“歌う巫女さん”羽山みずきがヒット祈願「レコ大目指す」

公開日: 更新日:

 4月に「紅花慕情」でデビューした、羽山みずき(24)が、9日、明治神宮でヒット祈願を行った。

 高校卒業後、鶴岡の「出羽三山神社」の巫女として6年間勤務の後、2015年日本クラウン新人オーディションでグランプリを受賞し、演歌の世界に飛び込んだ。

「明治神宮は2回目です。イベントの前日『明日はよろしくお願いいたします』とご挨拶に参りました」。巫女からは生活が一転、「毎朝9時から17時のOLさんみたいな生活から大きく変わりました。応援してくださっている方々のために(レコード大賞新人賞)とれたらいいですね」と謙虚に語る。

「最近、初めて原宿のbillsで、パンケーキを食べました。うぁ~、テレビで見ていたパンケーキだぁ、って感動しました」と言う羽山。原宿で買い食いできないくらい有名になれるか注目だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束