真夏に正装、謎の告白本…ASKA“異次元レベル”の挙動不審

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「ASKAが妻の洋子さんにも内緒で1月に立ち上げたブログに、盗聴グループにつけ狙われているなどと書き込み、周囲の人間はヒヤヒヤし通しだったんです。困った家族は今年2月から約4カ月間、ASKAを“医療保護入院”させたそうです。法律に基づく措置入院の一種ですが、6月中旬に退院後も、“症状”はあまり改善しなかったらしい。告白本を出版する話もあったんですが、『僕は(シャブを)やっていない』などと書いた内容が支離滅裂だったのでお蔵入りになった。その後は自宅で、洋子さんがつきっきりで面倒を見ていると聞いていたのですが……」(関係者)

 近隣に住む中年男性はこう話す。

「(ASKAの)保釈後は、奥さんが車で出かける姿を見かける程度で、お子さんも家には寄りついていないようです。近所付き合いもなくなりましたが、今年の夏に一度だけ、ASKAさんがひとりで近所を歩いているのを見かけました。表情など変わった様子はありませんでしたが、暑いのにジャケットを着て“正装”していたのが印象に残っています」

 妻の支えもむなしく、執行猶予中に再犯。問題はASKAがどうやって再び覚醒剤を入手したのか、だ。

「ASKAは入手ルートを全面自供せず、残しておいた可能性が高い。ブツは郵送、カネはネットで払うという手もある。そもそもASKAは妻の言うことも聞かず好き勝手に出歩いていたようです」(前出の捜査事情通)

 再起までどれだけ待てばいいのですか?

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