今年末の大本命 鈴木京香&長谷川博己“駆け込み婚”あるか

公開日: 更新日:

 毎年、この時期に芸能界で注目されるのが年末に結婚する“駆け込み婚”カップルだ。

「今年、その本命視されているのが女優の鈴木京香(48)と俳優の長谷川博己(39)。長谷川は先日登場したイベントで報道陣から『結婚のうわさがありますが』と声が飛ぶと余裕の笑みでかわした。あの振る舞いが結婚が近いのでは、と思わせている」(芸能リポーター)

 もともと、2人は10年に放送された鈴木主演のNHKドラマ「セカンドバージン」で共演。11年の映画版が公開されたタイミングで交際が発覚し、その後、半同棲状態であることも報じられた。結婚の“Xデー”は近いと言われ続けているのだが……。

「鈴木はすでに父を亡くし、1人になった母親を郷里の宮城から呼び寄せ面倒を見ている。結婚すると、長谷川にも面倒をかけることになるので、そのことを躊躇しているとも」(テレビ関係者)

 今年は映画、ドラマと俳優業が好調だった長谷川。「行きつけの飲み屋では『彼女は大切な人』とうれしそうに話しているが、結婚がどうこうという話にはなっていないようだ」(女性誌記者)という声もある。

 “大人の関係”は来年も続くのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒