「逃げ恥」と反対のモテ男 星野源が有村架純に“急接近”?

公開日: 更新日:

 TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(通称「逃げ恥」)の勢いが止まらない。29日に放送された第8話の平均視聴率が16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。サッカーの中継があり放送時間が20分遅れたにもかかわらず、初の“15%超”を果たしたのだ。

 女優の新垣結衣(28)と歌手で俳優の星野源(35)が“契約結婚”した模様を描くラブコメディーなのだが、開始当初からガッキーのハンパないかわいさが注目を浴びてきた。

「内容はもちろんいいのですが、エンディングの『恋ダンス』など“話題作り”もうまい。第6話では、星野源がガッキーに突然キスをしたのですが、悲鳴を上げた視聴者も多かったはず。今後、2人の関係がどのように“発展”していくのか、ハラハラしながら見ることができる。このままいけば、最終話で“20%超”も十分にありえます」(テレビ誌記者)

 紅白にも出場するなど“ポスト福山雅治”とも言われる星野は一見、根暗で“童貞”のような雰囲気だが、業界きってのモテ男として知られる。ウワサになったのは女優の夏帆二階堂ふみ、歌手のaikoら数知れない。共演を機にガッキーも……と心配して見ている人も多いはずだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」