岡副麻希アナだけじゃない 女子アナたちの恥ずかしい誤読

公開日: 更新日:

 “色が黒すぎる女子アナ”で知られるフリーアナウンサー・岡副麻希(24)の誤読が話題だ。3日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)で恵方巻きの話題が出た際、今年の恵方である「北北西」を「きたきたにし」と読んでしまい、スタジオは大爆笑。

 もともと天然キャラで人気に火がついた岡副アナだが、それでも視聴者からは<ここまで天然とは驚いた>などの声がネット上に相次いだほか、<これでアナウンサーなの?>と失笑するコメントも上がっている。しかし、女子アナの歴史をひもとくと、岡副アナレベルの誤読なんてかわいいものだ。

 元フジテレビの中野美奈子アナ(37)は局アナ時代、「左投左打」を「さとうさだ」と読み間違えた。おぎやはぎの矢作兼(45)が昨年1月、「バイキング」(フジ系)で共演していた岡副アナらにこのエピソードを披露するなど、テレビ界では伝説となっている誤読である。

 現役のフジテレビアナ、生野陽子(32)にも恥ずかしいエピソードが。映画「ステキな金縛り」の公開初日あいさつで司会を担当した際、なぜか「上映」を「えいじょう」と間違え、登壇した出演者たちから猛ツッコミを受けた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る