言動も恋愛も奔放…広瀬すずの「時限爆弾」が炸裂する日

公開日: 更新日:

 CMに映画に引っ張りだこの売れっ子女優、広瀬すず(18)が、そのコメントでも話題を集めている。最近はブログで「無事高校を卒業しました」と報告し、わずか10分しか出席できなかったという卒業式を終えた心境をこうつづっている。

「ひえーこれから高校生の役はリアルじゃないと思うと恐ろしい。現役で演じれるのは自分の唯一の武器だと思ってたのでそれがなくなると私には何が残っているんだ」

 素直な印象でほほ笑ましいが、ネットでは批判コメントが殺到する「炎上」を報じられることも。テレビのバラエティーで、とんねるずと照明や録音マンの仕事の話となった際、「どうして、生まれてから大人になったときに照明さんになろうと思ったんだろう」と言い、「大人になって、年齢を重ねるとともに、本当に女優さんの声を録るだけでいいのって考えちゃう」などと言って、職業差別じゃないかと批判されたり。コインランドリー争奪戦を繰り広げる主婦の映像を見て、「家に洗濯機を買えばいいのに」と言って、貧乏人をバカにしていると、またクレームが寄せられたりしているのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲