• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

倉本聰に挑発され奮起 昼ドラ「やすらぎの郷」番組Pの覚悟

 初回視聴率は8%超と及第点には十分な数字。脚本家・倉本聰氏(82)が自ら企画し、脚本を手がけた平日昼の帯ドラマ劇場「やすらぎの郷」(テレビ朝日系、12時半~12時50分)が好調だ。倉本氏の現在のテレビのあり方に対する不満が込められた作品としても話題だが、制作サイドの率直な胸の内は? 同番組プロデューサーの中込卓也氏(52)に話を聞いた。

■「倉本聰から挑発されて、応えないテレビマンはいない」

 中込氏は、18年前の倉本作品「玩具の神様」(99年、NHK)に携わって以来、何度も富良野を訪れドラマの執筆依頼をしてきたが、フラれっぱなしだったという。

「倉本先生は常々『いまのテレビドラマは面白くない。興味がない』とおっしゃっていましたね。連ドラ『風のガーデン』(08年)以降、テレビとは距離を置かれていましたが、ご自身を含め、同世代のお友達は、朝早く目覚めるんだけれど見たい番組がないと嘆いている。ドラマでいえば、NHKの朝ドラが独り勝ち状態。どこの民放も指をくわえて見ているだけで、なぜチャレンジしないのか。じゃあ、俺が書けばいいのか――。これが、9年ぶりの連ドラを執筆されるに至った先生の三段論法です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ブームが去って「残念!」…ギター侍・波田陽区さんは今

  2. 2

    学長会見は“ガキの使い” 日大理事長が絶対表に出ない理由

  3. 3

    元財務省・田中秀明氏 官僚の「政治化」が生んだ忖度体質

  4. 4

    石原さとみに未練か “決断できない男”山下智久に心配の声

  5. 5

    日ロ会談は成果ゼロ プーチンに見切られた安倍首相の末路

  6. 6

    遺族の感情逆なで 堀内議員“高プロ”強行採決で大ハシャギ

  7. 7

    TVから消え10年超…小橋賢児さんイベント仕掛人になるまで

  8. 8

    天敵の籠池氏保釈で“劇場”再燃 高まる「6.20会期末解散」

  9. 9

    田中圭「おっさんずラブ」 女性ファン狂喜乱舞の“肉体美”

  10. 10

    テレ朝の刑事ドラマを追撃 “ダークな二宮和也”の心意気

もっと見る