憔悴した姿で通夜に…清原和博氏の後見人“不審死”の真相

公開日: 更新日:

「Aさんの遺体は司法解剖に回されたそうです。Aさんは大病を患っていたというウワサもありますが、要するに病死と即断できない、疑問が残る死だったわけです。そのせいで、さまざまな憶測が飛び交っている」(マスコミ関係者)

 それも当然で、Aさんは死の2日前、6日付の自身のブログでお酒を抜くためにジムで汗を流す元気な姿をアップ。4日付では六本木で焼き肉を〈おいしくいただいた〉などとつづっていた。まったく“予兆”は感じさせないが、ただ、〈検査結果〉と題した、メンバー以外非公開の“意味深”な記事も、3月15日付で投稿していた。

「Aさんの体調は万全ではなかったようですが、それでもAさんやその周りの友人たちは、清原さんの保釈金や入院費用をはじめ、これまでずっと物心両面で支えてきたのです」(前出のマスコミ関係者)

■清原氏も持病の糖尿病が悪化

 そんな最も信頼を置いていた“後見人”の突然の死。清原氏の落ち込んだ様子を見るに、今後が心配になる。


「Aさんは亡くなる直前まで、友人と一緒に酒を飲んでいたそうです。どうやらAさんは女性関係に悩んでいたみたいで、『死んでやる!』などと大荒れだったらしい。散々クダを巻いた後、友人と別れて帰宅。Aさんを心配した女性が様子を見に自宅を訪ねたところ、すでに変わり果てた姿になっていたといいます」(前出の知人)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    ポンコツ自民のシンボル! お騒がせ女性議員3人衆が“炎上爆弾”連発…「貧すれば鈍す」の末期ぶりが露呈

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?

  5. 5

    山崎まさよし公演ドタキャンで猛批判 それでもまだ“沢田研二の域”には達していない

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が語る公明党 「政権離脱」のウラと学会芸能人チーム「芸術部」の今後

  2. 7

    田村亮さんが高知で釣り上げた80センチ台の幻の魚「アカメ」赤く光る目に睨まれ体が震えた

  3. 8

    Snow Man目黒蓮と佐久間大介が学んだ城西国際大メディア学部 タレントもセカンドキャリアを考える時代に

  4. 9

    草間リチャード敬太“全裸騒動”にくすぶる「ハメられた」説…「狙った位置から撮影」「通報が早い」と疑問視する意見広がる

  5. 10

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督がドラフト会議出席に気乗りしないワケ…ソフトB小久保監督は欠席表明

  2. 2

    佐々木麟太郎をドラフト指名する日本プロ球団の勝算…メジャーの評価は“激辛”、セDH制採用も後押し

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    小嶋陽菜はブランド17億円売却後に“暴漢トラブル”も…アパレル売れまくりの経営手腕と気になる結婚観

  5. 5

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  1. 6

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  2. 7

    今秋ドラフトは不作!1位指名の事前公表がわずか3球団どまりのウラ側

  3. 8

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 9

    「仮面の忍者 赤影」で青影役 金子吉延さんは週5日の病院通いで「ダイジョーブ?」

  5. 10

    また日本中がブラック企業だらけになる…高市首相が案の定「労働時間規制」緩和指示の醜悪