「理想の芝居とは…」 高橋一生が“一役入魂”の思いを語る

公開日: 更新日:

「『高橋一生、チョー激務じゃね?』などと心配なさらず、どうか、ひとりの男、小野但馬守政次として見てほしい」

 柴咲コウ(35)演じる主人公とは幼馴染みだが、腹に一物を抱え、家中で孤立した父親と同じ道をたどろうとしている筆頭家老を演じている。新たな局面を迎える7日の放送回を前に応じた取材会。ドラマに映画に引っ張りダコの多忙な状況を引き合いに出し、目尻にしわを寄せて笑いながら“一役入魂”の思いを訴えた。

 あるときはニヒルな政治家秘書、またあるときは屁理屈や、うんちく好きのビオラ奏者――さまざまな役に扮し、ワンクールにダブルヘッダーでの連ドラ出演も珍しくないが、高橋一生(36)流の役作りはこうだ。

「ホン(脚本)はいつも自分以外の誰かを演じるつもりで読むのではなく、そもそも僕自身だと思いながら読む。僕が理想とする芝居はまさに文字通り、“芝の上に居る”だけで何もしないこと。セリフの応酬で見せるのではなく、言葉の間や呼吸を大事にし、カメラの前に居るだけで語れるようになる。この思いは年々強まるばかりです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 2

    萩本欽一〈55〉仮死状態で生まれた三男、「視聴率30%と交換してくれ」と星空に願ったら…

  3. 3

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  4. 4

    北島三郎「90歳の選択」…都内の大豪邸からホテル住まいで前向き生活

  5. 5

    キンプリ高橋海人「KAITO」騒動がボカロファンと泥沼化…運営の初動対応でソロデビューにケチがつく皮肉

  1. 6

    萩本欽一〈56〉告白します 仮死状態で生まれた三男「征九郎」の名前に込めた思いと妻の「奇麗な涙」

  2. 7

    近藤真彦またまた「女性軽視」「俺様」言動で“炎上”…還暦過ぎても変わらない金屏風会見との接点

  3. 8

    YOASOBIドーム公演は大阪・名古屋・福岡でもチケット売れ残り…「1万4000円で座席ガチャ」の不満とアーティストの切実事情

  4. 9

    天地真理デビュー55周年「激変近影」とほほ笑みのウラ…たどり着いた“閉じた世界”の安住とは

  5. 10

    沢田研二が2027年も全国ツアー続行!「80歳までと言わず」宣言した驚異のタフネス&独自健康法

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  2. 2

    近藤真彦またまた「女性軽視」「俺様」言動で“炎上”…還暦過ぎても変わらない金屏風会見との接点

  3. 3

    キンプリ高橋海人「KAITO」騒動がボカロファンと泥沼化…運営の初動対応でソロデビューにケチがつく皮肉

  4. 4

    巨人に「織田翔希を誰が育てるのか」問題…入団しても早期メジャー容認なら“時間との勝負”に

  5. 5

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  1. 6

    坂本勇人は巨人“ポスト松井”確定か…由伸、阿部を押しのける筆頭候補になり得る理由

  2. 7

    (9)元AKBメンバーが「やまぐちりこ」としてAVデビュー! 順風満帆だったグループに激震が走った

  3. 8

    皇室典範改正で旧宮家の男性が「養子」に…受け入れ可能な4宮家が抱える難題とは

  4. 9

    モナキは初出場確定か? NHK紅白歌合戦出場歌手をベテラン専門家が大予想

  5. 10

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

おすすめ求人情報

倉庫内作業/未経験OK/土日休み/完全週休2日
株式会社いずみや 榛名水工場 群馬県 東吾妻町 アルバイト・パート
時給1,200円
短期OKの軽作業・搬入搬出スタッフ/未経験OK/日給全額保証アリ/1日4h~/大学生活躍中
株式会社ビッグワーク 神奈川県 横浜市 アルバイト・パート
時給1,300円~1,625円
学生さんの授業の合間や主婦 さんの昼間のスキマ時間にシフトインOK
有限会社ワールドサービス 茨城県 下妻市 アルバイト・パート
時給1,160円~
Sponsored by 求人ボックス