橋爪功の長男は覚醒剤 2世タレントはなぜ薬物に走るのか

公開日: 更新日:

■恵まれた環境ゆえ「ハングリー精神の欠如」

 歌手のASKAがやはり覚醒剤で逮捕された際、ドラッグの売人にとって有名人が何よりの上客であるとの情報があった。有名人は金持ちだから高値で売れる、金払いが良い、有名人だから口外しないといった理由が挙げられていた。金持ちの2世たちが、歓楽街などでイイ顔になれば、そうした売人たちに聞きつけられて、ドラッグを買わないかと持ちかけられる展開は想像に難くない。また、逮捕された有名人のドラッグの入手ルートには別の有名人が名を連ねていることもあり、類は友を呼ぶで、望めばすぐに入手できてしまうという環境に2世たちは置かれているのも事実だ。

 それにしても、だ。芸能界と薬物の関係が世間でこれほど注視されている中で覚醒剤に手を出せばどうなるか想像力は働かなかったのか。前出の城下氏はこう続けた。

「2世タレントの大きな特徴にハングリーさの欠如があります。芸能界なら、ご両親のコネがあればデビューも、仕事を取るのもそう難しくはない。たとえば俳優なら、努力して役を勝ち取った経験をあまりしていないため、仕事のありがたさもあまり感じない。社会経験の少なさも甘さにつながっているのかもしれませんね」

 手錠をかけられるまで罪の自覚がないようでは再犯が多いのも納得である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”