小倉優子の元夫は懲りず 女遊び再開で“危険人物”扱いに

公開日: 更新日:

 小倉優子(33)の元夫で、カリスマ美容師の菊池勲氏(46)が例の浮気相手とまだ続いているらしい。

 昨年8月、妻・小倉の妊娠中に事務所の後輩である馬越幸子(26)との不倫現場が週刊文春で報道されたあの“ゲス不倫”である。その後、馬越は事務所をクビ。今年3月には小倉と菊池氏が離婚し、浮気も終わったかにみえたが……。

「どうやら、本人は全く懲りていないらしい。まだ馬越さんとも続いているし、女遊びも再開したともっぱらです。いつまでも若い女性を追いかける美容師はよくいますが、これだけの騒動になったら、少しは自重するはず。業界内では、さすがに“危険人物”扱いになっています。彼は元SMAPの稲垣吾郎のヘアを担当していたことで有名でしたが、SMAP解散でお仕事も減ったし、SMAPファンも菊池さんの美容室からは足が遠のいていると聞いています」(業界関係者)

 ゆうこりんは馬越が事務所をクビになる前後に「私は元気です」とツイートしたことに、相当おかんむりだったというが、今では達観している。

「ママ友のギャル曽根さんのほうが心配していましたが、今は離婚ネタもゆうこりん本人から話してくれるぐらいで、ドンと構えてるって感じですね」(前出の業界関係者)

 菊池氏よりも、ゆうこりんのほうがよっぽど潔いようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」