水卜アナは走る? 24時間ランナーがフリー転身の“花道”説

公開日: 更新日:

 日本テレビ水卜麻美アナウンサー(30)の周辺がにわかに騒がしくなってきた。発売中の「アサヒ芸能」「週刊大衆」が、来春に日テレを退社しフリーに転身すると報じている。水卜アナは飾らない性格とポッチャリ体形で、「好きな女子アナウンサーランキング」で4連覇を達成中。誰もが認める現役ナンバーワンのアナウンサーだ。

 そのため、以前から“フリー転身”の話が後を絶たず。女子アナとしては、元フジテレビ加藤綾子以来の“大型案件”になりそうなのだ。仮に水卜アナがフリーとなれば、年収は軽く1億円を超えると予測されていて、各芸能事務所が“争奪戦”を繰り広げているともいわれる。今回、これほどアチコチで退社情報が報じられているのには、ある“ワケ”があるという。

「実は今年の24時間テレビのマラソンランナーがまだ発表されていないのです。昨年は5月末の段階で、林家たい平が走ることが発表されていて、今年はいつもより大幅に遅れている。夏休みに入った今頃は、ランナーが練習している様子などを放送していてもおかしくない。一体、何があったのかと、さまざまな臆測を呼んでいたんです。その中で、ランナーとして名前が浮上したのが、水卜アナでした。“退社の花道”として走るのではとの見方です」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも