観月あこは悪評だらけ…錦織圭は“第2の船越”にならないか

公開日: 更新日:

 恋は盲目で、障害が多いほうが燃え上がる。船越のように女性の選び方で身を持ち崩しかねないとしても、錦織は突き進むのか。そこまで日本テニス界のスターを虜にした観月あことはどんな女なのか。芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「観月さんはモデルとしていくつかのショーに出演され、現在の芸名まで何回か改名されているそうですが、男性アイドルとの交際説の他にこれといった話は芸能界では聞きません。こんなことを言ったら失礼かもしれませんけど、芸能界にいるよりも、錦織さんに同行し、クレジットカードも使い放題ならば、そっちの方が楽で楽しいのでしょう。錦織さんはプロ野球選手などに比べれば、女性への免疫力はそう高くないように見えます。美人で魅力的な恋人がいて今は幸せでしょうけど、恋には終わりがあり、決断しなければならないときがくる。結婚はないとしても、そのときどうするかでしょうね」

 慰謝料などでモメ、さらに私生活まで暴露……。世界の錦織が第2の船越と呼ばれる日がくる可能性もゼロじゃない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」