テニス錦織圭 噂の彼女が「ファミリーボックス」デビュー

公開日: 更新日:

 ついにその日がやってきた。

 錦織圭(26)は22日に行われた1回戦で、6-1、7-5、2-1とリードしていたが降雨のため、試合は23日に順延となった。

 その試合、雨の中で錦織がプレーするセンターコートに熱い視線を送っていたのが、交際中のモデル、観月あこ(24)だ。観月は4月のバルセロナ・オープンも現地で観戦していたことを週刊文春が報じていたが、その時の応援は観客席からだった。それが今回は、家族やコーチ、関係者が座るファミリーボックスに入っていた。

 現地にいる放送関係者がこう言う。

「彼女がファミリーボックスに入って応援するのは今回が初めてだと思いますよ。錦織陣営のスタッフとも気軽に言葉を交わしていますから、すっかり顔なじみという感じですね。全仏のファミリーボックスは他の大会に比べてかなり大きなスペースなんです。この先、錦織の両親が応援にやってきても、このままファミリーボックスにいるのか、ちょっと気になりますが、これまでとは違ってファミリーボックスに座らせるということは、彼女の存在を公にすることだし、錦織の家族ともうまくいっているということではないか」

 雨で再開が遅れた23日の1回戦は、錦織がストレート勝ちした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  4. 4

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    トップ清水賢治社長に代わったフジテレビの“アニメ推し”が目に余る

  2. 7

    参院選和歌山「二階vs世耕」は血みどろの全面戦争に…“ステルス支援”が一転、本人登場で対立激化

  3. 8

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  4. 9

    長嶋茂雄さんの引退試合の日にもらった“約束”のグラブを含めてすべての思い出が宝物です

  5. 10

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった