梨花も母親に専念 長男ハワイ名門幼稚園合格までの軌跡

公開日: 更新日:

 モデルの梨花(44)が15日、自身のSNSで長男(5)がハワイの私立の名門校付属幼稚園に合格、新学期が始まったことを報告した。梨花は2015年秋に夫と息子の3人でハワイに移住して以来、日本に戻ることもほぼなく、SNSの投稿も減っていたが、それもお受験のためだったことが明らかになった。

 一時は梨花がお受験のつらさにくじけそうになったこともあったが「……そしたら僕頑張ると言った時の事母ちゃん忘れない……」と愛息と二人三脚で合格を手に入れた。

女性自身」によると、20校近くを下見。幼稚園から将来通うであろう高校までを見学、今回入学した第1志望に至っては6回も通い、授業にも参加するほどの徹底リサーチぶり。お受験期間中はファッションリーダー梨花がネイルやエステも行かず、全てを子供のために捧げたという。

「実は妊娠した際も、流産しそうになりお仕事を休業したことがありました。当時アパレルやアクセサリーも手掛けていましたが、すべて梨花さんの返事待ちでストップしました。そのくらいお子さんを大事にされていたんです」(元ショップ店員)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景