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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

森本レオに石田純一 “迷ゼリフ”で振り返る芸能界の不倫史

公開日: 更新日:

 ラブホ不倫の落語家・三遊亭円楽のように船の航海とかけて「後悔(航海)の真っただ中」ぐらいウイットの利いた言葉があれば、少しは世間の反応も違ったのではないか――。もっとも芸能関係者によれば、「恐妻家で知られた宮迫。嫁に叱られ一時、家に帰れなかった。嫁の立場と世間体を考えれば、あの言い方で否定するしかなかったのでは」という。

 隠れた名言もある。放送中の朝ドラで渋い演技が光る古谷一行もかつては不倫を報じられた役者。

「関係を持った事実に対しては後悔していませんが、表沙汰になったことは後悔しています」と不倫発覚者の正直な気持ちを代弁している。古谷と同じくかつてタレントや女優との不倫報道もあった片岡鶴太郎(62)が唐突に熟年離婚を発表した。最近、多くなったテレビ番組を利用した告白。ちょうどヨガの達人と話題になった後の離婚だけに、「何事にものめり込むストイックな性格」が離婚の一因と報じられている。

 この絶妙なタイミングの離婚に「まるでヨガを前振りに離婚に結びつけたようにも見える」といううがった見方も出ている。鶴太郎が下積み時代に結婚した「糟糠の妻」との生活は早くから別居生活。鶴太郎の口から家庭の話をすることもなく謎めいていた。

 長い間、別居後の離婚は石坂浩二と浅丘ルリ子のケースと似ている。石坂も鶴太郎と同じく絵をたしなみアトリエがあった。石坂は離婚と同時に再婚相手もいたが――。

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