家族と別居報道…ますだおかだ岡田が切れた嫁の問題行動

公開日: 更新日:

 半年前から家族との別居を強いられている「ますだおかだ」の岡田圭右(48)。発売中の女性自身から直撃を受け、認めたことで発覚したのだが、世間や業界からは同情する声しきりである。というのも、別居理由について「夫婦間のややこしい話」と切り出し、2人の人生や老後の考え方に温度差が生まれたと告白。簡単には解決できない根の深い夫婦ゲンカを子供たちに見せるわけにはいかないと、本来なら隠しておきたい家庭の事情を赤裸々に語ったからだ。

 妻の祐佳(45)はもともと芸人だったが、結婚と出産を機に夫の意向を尊重し家庭に入った。

 ところが、長男の隆之介(19)と長女の結実(17)が子役デビューしてからは、「ステージママとしてバックアップし続けてきた。そして、結実の爆発的なブレークをきっかけに『自分も芸能界に戻りたい。あのスポットライトを浴びたい』という思いが日に日に増していった」(芸能界関係者)という。

 かたや岡田のほうは、そもそも子供の芸能活動に反対だったというから話が合うはずがない。子供のことを思ってしばらくは自分の名を使うことを許さず、いまだに彼らが出演した番組は「一切見ない」(結実)という徹底ぶりだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 2

    世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

  3. 3

    カズレーザーと電撃婚の二階堂ふみが向き合う“離婚家系”のジンクス…2人の価値観の食い違いが明らかに

  4. 4

    世界陸上復活でも「やっぱりウザい」織田裕二と今田美桜スカスカコメントの絶妙バランス

  5. 5

    西野カナ×Perfumeショットにファンびっくり…ザワつき巻き起こした「のっち不在ショット」を読み解く

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(46)“吉永小百合論”、「偏見に満ちているかもしれない。でも、それでいい」

  2. 7

    二階堂ふみと電撃婚のカズレーザーはレギュラー2本消滅…共に人気女優射止めた山里亮太と"好感度"で明暗

  3. 8

    織田裕二「世界陸上」から"本当に卒業"宣言に視聴者と陸連は? 去り際の美学とTBSの困惑

  4. 9

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 2

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  3. 3

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  4. 4

    高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速

  5. 5

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(46)“吉永小百合論”、「偏見に満ちているかもしれない。でも、それでいい」

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  3. 8

    「サナエノミクス」が苦しい家計に追い打ち! 物価高ガン無視で“利上げ牽制→インフレ加速”のトンチンカン

  4. 9

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  5. 10

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意