著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

香取、草彅、稲垣…ジャニーズとの闘いはこれからが本番

公開日: 更新日:

 碁盤を挟み白と黒に分かれ陣地を取り合う囲碁のようにも見えてくる。

 メディアという碁盤に向かい黒の碁石がジャニーズ事務所。対する白の碁石は香取慎吾草彅剛稲垣吾郎の元ジャニーズの3人。当初、実績で黒が有利と言われていたが、白がここにきて果敢に攻め込んできた。

 16日スタートした公式サイト「新しい地図」を機に次々と策を打ってきた。ネットテレビのゲストに続き、来年には3人の映画が公開されることも発表された。猛烈な勢いで碁盤を白が埋めていく。この背景にあるのが頭脳の核となるSMAPの育ての親である元マネジャーの飯島三智氏の存在。ついに公の場に登場。帰ってきた強い味方にイベントに出てきた香取の表情(写真)にも余裕が見える。

 男性アイドル情報を黒で埋めてきたジャニーズに、元仲間が白となってその牙城に迫ろうとする構図に見える。今後は黒がどう押し返すかだが、肝心なのはメディアジャックではなく、仕事の中身。

「話題性では飯島氏側に勢いを感じますが、ジャニーズはあくまでも地上波がメイン。本当の闘いは地上波に3人が本格的に参入してからでしょう」(テレビ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定