著者のコラム一覧
周来友ジャーナリスト、タレント

1963年、中国生まれ。87年に私費留学生として来日、95年に東京学芸大学大学院卒業。週刊誌上で中国事情について執筆するほか、情報番組やバラエティー番組にも出演。通訳・翻訳の派遣会社を経営する傍ら、ジャーナリスト、タレント、ユーチューバー(「地球ジャーナル ゆあチャン」)としても活動。

AKB48はAK98 セットからネタまで日本のものを“丸パクリ”

公開日: 更新日:
NEWS ZEROのパクリセット(提供写真)

 日本では、中国を揶揄する際「パクリ」が最も多く使われる。中国人は基本的に「やったもん勝ち」。バレる前にいかに儲かるかが肝心で、“何か言われたらやめればいい”というのが中国式。政府が取り締まれば抜け道を探すイタチごっこ。

 エンタメ業界もしかりで中国は娯楽産業のスタートが遅… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り960文字/全文1,101文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?