元ブランキー中村達也 ライブ後に客と傷害トラブルの背景

公開日: 更新日:

 1990年代に活躍した3人組ロックバンド「ブランキー・ジェット・シティ」が久々にメディアで取り沙汰されている。

 元メンバーで、2000年のバンド解散以降、ソロ活動をしているミュージシャン中村達也(53)がライブのあと、飲食店で鉢合わせした男性客とトラブルになり、東京都世田谷区の路上でこの客を蹴って軽傷を負わせたとして、傷害容疑で書類送検されたのだ。

 中村は「男性が仲間に失言し、腹が立った」と説明しているという。「この事件の背景には日本ならではの問題がある」というのは芸能プロデューサーの野島茂朗氏だ。こう続ける。

「中村さんの行為が事実なら、許されることではありませんが、最近は上から目線の客が増えていて、今回のようにミュージシャンや俳優が内輪の打ち上げをしている席にズケズケと入って来て、暴言を吐くといったケースがままあります。海外でも活躍中の吉本芸人ぜんじろうさんのツイッターが年始に炎上したのですが、こうした問題について発言したのです。『海外では、自分が知ってようが知ってなかろうが、売れてようが売れてなかろうが、相手は誰であれ、舞台に立つ人間に対し、まず尊敬から入る』。しかし『この国では、自分が知らないと、まず見下すとこから入る』と。日本が演者へのマナーが悪い国であることを実感として持たれているんですね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒