女遊びが肥やしにならず 桂文枝“愛人醜聞”で汚れゆく晩節

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 何かやらかしても、穏便に解決するスタッフが周りにいたり、またそのためのカネも潤沢だったのだろう。しかし当然ながら、それらは遠い過去の話である。ギネス記録更新中の「新婚さんいらっしゃい!」の降板は免れたが、70歳を過ぎて女性スキャンダルまみれでは芸能界どころか社会からも居場所を失い、晩節を汚すことになる。

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