停滞ジャニーズに新風 キンプリ“デビュー曲歴代2位”の衝撃

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 ジャニーズに久々の朗報である。23日にCDデビューした「King&Prince(通称キンプリ)」が「シンデレラガール」でオリコンシングルチャート(6月4日付)で発売初週57万枚を売り上げ、歴代2位の記録を樹立した。

 デビューシングル初週50万枚超えは、亀梨和也(32)らが所属するKAT―TUN以来12年ぶり。CD不況に歯止めがかからないといわれている中、これだけのセールスを樹立したことは“ジャニーズの底力”を見せつけた形になった。

 キンプリは、ジャニーズJr内ユニットのMr.KINGとPrinceが合併して結成された6人グループで平均年齢は20.3歳。ジャニー喜多川氏による“鶴の一声”デビューでなく、メンバーがジャニー氏に直談判してデビューが決まったという異色の成り立ち。これには“デビューの激減”が背景にあるという。

2014年のジャニーズWESTのデビュー以来、キンプリは4年ぶり。しかもWESTの最年長デビューは27歳、11歳でSMAPとしてデビューした香取慎吾(41)やSexyZoneのマリウス葉(18)に比べるとかなりの遅咲きだった。SMAPやTOKIOなど稼ぎ頭に頼りっきりで会社全体が“現状維持”に傾いており、近年はジュニアからデビューの可能性を感じられず、芸能界を去ったり、詐欺まがいの事務所にだまされるジュニアさえいたという。

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