元セイントフォー岩間沙織さん 介護福祉士しながら再始動

公開日: 更新日:

 1984年にデビューし、新体操さながらのアクロバチックなダンスパフォーマンスで人気を集めたアイドルグループ「セイントフォー」。87年に解散してしまったが、強烈なインパクトは今も印象に残っている。本日登場の岩間さんは、グリーンのコスチュームの初代リーダーだったが……。

介護ヘルパー2級、自動車2種免許、介護福祉士の資格も

「おはようございまーす」

 白いプリウスに乗って待ち合わせ場所に颯爽と現れたのは、水色のトレーナー姿の岩間さんだった。笑うとエクボができて、いやはや、御年53歳にはとても見えない。

「あら、そうですか? きっと今、凄く充実してるからだと思います。セイントフォーのスターティングメンバーの濱田のり子、鈴木幸恵と3人で音楽活動を再始動したばかりですからね。今月16日にはアルバム2枚を発売しまして、6月以降は積極的にライブを行っていく予定なんですよ」

 その1枚「時の旅人」は、新曲のほか、全15曲のアルバム。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束