結婚に向かなかった? 離婚したNHK桑子アナの男勝りな性格

公開日: 更新日:

 NHKの桑子真帆アナ(31)とフジテレビ谷岡慎一アナ(31)が、今月3日に離婚届を提出していたことが明らかになった。いまだにハッキリしないのが離婚理由だ。“すれ違い”や“夫婦間格差”が原因だという指摘もあるが、桑子アナは結婚前から「ニュースウオッチ9」のメインキャスターを務めていた。すれ違いの結婚生活は当初から分かっていたはず。そこで今、まことしやかに囁かれているのが谷岡アナの浮気疑惑だ。

「谷岡は独身時代からすごくモテていました。結婚直前まで別の女子アナと付き合っていたという噂もあるほどです。たしかに彼は合コンは好きですが、ネット上に流れているような、彼のふるまいが離婚の原因になったという話は尾ひれがついた噂話ですよ」(フジテレビ関係者)

 だったら、なぜ1年足らずでスピード離婚したかますます気になる。どうやら“性格の不一致”が大きいようだ。笑顔を絶やさない桑子は“ゆるふわキャラ”の印象が強いかもしれないが、あれはあくまでテレビ向けの演出。素顔はサバサバした勝ち気な性格だという。

「桑子は酒豪で、同僚の男性局員と飲みに行けば2軒、3軒と朝までハシゴしてもヘッチャラ。最後はフラフラになった男性の肩をバンバン叩いてゲラゲラ笑っています。仕事に対する姿勢も硬派だし、男勝りで豪快な性格です。谷岡アナと桑子は結婚式を挙げず、ハネムーンにも行かなかった。甘い新婚生活より仕事を選んだということでしょう」(NHK関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  3. 3

    永野芽郁「鋼のメンタル」も文春砲第2弾でついに崩壊か?田中圭との“口裏合わせ”疑惑も浮上…CMスポンサーどう動く

  4. 4

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  5. 5

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  1. 6

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機

  2. 7

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  3. 8

    永野芽郁の「清純派枠」を狙うのは"二股不倫報道”の田中圭と同じ事務所の有望株という皮肉

  4. 9

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  5. 10

    慶応幼稚舎の願書備考欄に「親族が出身者」と書くメリットは? 縁故入学が横行していた過去の例

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大阪万博会場の孤島「夢洲」で水のトラブル続出の必然…トイレ故障も虫大量発生も原因は同じ

  2. 2

    巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》

  3. 3

    オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味

  4. 4

    趣里の結婚で揺れる水谷ファミリーと「希代のワル」と対峙した梅宮ファミリー…当時と現在の決定的な違い

  5. 5

    中国企業が発表した「ナトリウムイオン電池」の威力…リチウムイオン電池に代わる新たな選択肢に

  1. 6

    永野芽郁「かくかくしかじか」"強行突破"で慌しい動き…フジCM中止も《東村アキコ役は適役》との声が

  2. 7

    永野芽郁と田中圭は文春砲第2弾も“全否定”で降参せず…後を絶たない「LINE流出」は身内から?

  3. 8

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった

  4. 9

    水谷豊に“忖度”?NHK『BE:FIRST』特集放送に批判…民放も事務所も三山凌輝を“処分”できない事情

  5. 10

    頭が痛いのは水谷豊だけじゃない…三山凌輝スキャンダルで間宮祥太朗「イグナイト」“爆死”へ加速危機