みやぞん完走直後から続々 24時間TVに相次いだ揶揄と疑問

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 同業のマスコミ関係者からも、そんな声が相次いでいた。

■露骨な視聴率狙い

 一部週刊誌によると、今回の企画で日テレからみやぞんの所属事務所に支払われるギャラは2000万円。準備期間から万が一、完走後に膝などを壊したりして仕事に支障をきたした場合の補償も込みの値段だという。

「日テレは先月、月間視聴率で56カ月連続3冠王を達成し、在京民放の新記録と報じられるなど絶好調にも見えますが、そうではない。民放は全局で広告収入が前年度比でマイナスに転じ、日テレも肝心の視聴率が頭打ちで陰りが隠せなくなってきている。若者を中心としたテレビ離れにあらがう術もないというのが実情。みやぞんのトライアスロン企画では、発表直後から非難ごうごうでしたけど、話題づくりになるならば批判を集めてもいいというような炎上商法に近い感じでしたね」(日テレ関係者)

 制作サイドからすると、スポーツはその模様を中継するだけで事足りるうえ、視聴率を稼ぎやすいコンテンツだという。チャリティーマラソンで毎年、ニッポン、ニッポンとあおるW杯や五輪のようにはやし立てているのは、そうやってお茶の間の注目や共感を集めれば、さらに高視聴率が狙えるという下心もあるという。「愛は地球を救う」のスローガンが空疎に響くばかりだ。

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