著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

安室の代わりはいないがママタレの代わりは次々と現れる

公開日: 更新日:

「酒好きで知られる吉澤。かなりの量を飲んだ自覚があって、警察に通報するまでの15分間も水を飲むなどしたのでは」と自己保身工作という声が多くなるのも道理。いずれ処分は下されるが、吉澤のダメージはモー娘。時代、同期だった加護亜依の未成年喫煙の比ではない。「事務所からは解雇。芸能界復帰も難しい」といわれている。

 さんまも「フォローしようがない」と突き放しているが、バラエティー界は吉澤がいなくとも困らない。引退する安室奈美恵の代わりはいないが、タレントの代わりは次々と現れる。モー娘。が切り開いた芸能界予備軍的なグループは卒業後、女優や歌手として一本立ちする人は少なく、ほとんどはおしゃべりタレントになるのが王道。今後も“乃木坂46”“欅坂46”の卒業生が参戦してくるのは必定。そこにグラドルやスポーツ界出身者も加わり、ひな壇タレントに苦労することなくバラエティー界は安泰。

 問題は女性タレント側。家庭を持つことで余裕が生まれる。そこに油断ができる。事務所も家庭ある人まで管理できず自己管理に任せる。ママタレ界の第一人者、小倉優子が歯科医との再婚報道でも祝福ムードが起きるのは、「小倉の自己プロデュース能力」ともいわれるが、その根底には自己管理ができていたからだと思う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網