“元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

公開日: 更新日:

 芸能界は引退はしないものの、事務所から独立し、しばらくは芸能活動から離れる予定だという今井。そもそも、彼と安室との交際は、過去に報じられたことすらないが……。

「今井が事務所幹部に、彼女との交際と結婚を相談にいったという話は漏れ聞こえていました。実際に深夜に西麻布をデートしている姿を目撃したという業界人もいましたよ」(スポーツ紙記者)

 そんな話を聞きつけたマスコミ数社が、裏取りに動いたのが5年前の話だという。

「ある週刊誌は今井の母親や安室の親族に取材をしたそうです。また、今井の自宅マンションから出てくる安室の写真を撮った媒体もあったそうですよ。大阪のローカル番組で女性誌記者が次に結婚する大物カップルということで名前は出さないまでも、今井と安室のことをにおわせたんです。それで、ジャニーズファンがザワついたこともありました」(ワイドショー関係者)

 その後、水面下でさまざまな障害があり、安室の再婚は“幻のスクープ”になってしまったという。

「今井の事務所退所は先に決まっており、“タキツバが終わるなら”ということで滝沢は引退を決意したのです。今井には熱愛報道はありませんし、安室は音楽プロデューサーとの噂を書いたところもありましたが、彼には妻子がいますからね。安室と今井の“同時引退”は偶然かもしれませんが、“もしかしたら……”と再び取材に動くマスコミも出てくるでしょう」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)

 果たして2人の行く末はいかに――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    「時代と寝た男」加納典明(16)小熊を屋内で放し飼い「筋肉、臭い、迫力、存在感がぜんぜん違った」

  3. 8

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  2. 2

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  5. 5

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  1. 6

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    今秋ドラフトで割食う巨人…“恋人”の創価大・立石正広が「ミスターの後継者」候補と評価急上昇

  4. 9

    長嶋茂雄さんの「まさかの一言」で高級ブランドショップ店員は素っ頓狂な声をあげ目を白黒させた

  5. 10

    北川景子が味わった二度の挫折 仕事の間にロケバス内の猛勉強で明治大商学部に合格した努力家