4度目の高橋祐也をTVで激励…“逮捕6回”清水健太郎の近況

公開日: 更新日:

 三田佳子の次男・高橋祐也が覚醒剤取締法違反容疑で4度目の逮捕となったが、薬物関連で6度逮捕歴がある清水健太郎が12日の情報番組「ビビット」(TBS系)で久々にメディアに登場した。

 清水は高橋を「絶対に立ち直れる」と激励したが、当の清水は「妻に立ち直らせてもらった」と語り、家族の助けが必要と力説した。近況はどうか。

 清水は2014年に再々婚。相手は17歳下の元タレントで、清水のかつての事務所の後輩。現在、個人事務所「オフィスKS」の代表を務める園田瑞穂さんだ。

 結婚は6度目の逮捕後に偶然再会したのがきっかけ。今もつきっきりで清水の活動を支えている。活動のメインは全国各地で開催されるライブやディナーショー。多い時は月に10~15本、ホテルや結婚式場、300人収容の大きなライブハウスで歌うこともある。瑞穂夫人がこう言う。

「清水は歌手として『失恋レストラン』を大ヒットさせ、Vシネでコワモテ俳優としても活躍してきました。今も全国にファンがいて後援会も結成され、後援会の方の企業の忘年会や懇親会、ゴルフなどに呼ばれることもあります。清水は呼ばれれば、喜んで駆け付けるというスタンスで頑張っています。後援会の方が災害に遭われたら、すぐに安否うかがいの電話をかけたり、ボランティアで駆け付けたりもしています」

 来月で66歳。健康を考えて野菜を多く取るなど食生活にも気をつけている。瑞穂夫人との二人三脚が続く。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”