川﨑家の墓を守る…カイヤの離婚翻意に麻世の祖父との約束

公開日: 更新日:

「いつも愛と真実をもって。それは私があなたに尋ねるものです。あなたが私を理解すれば。あなたの言葉はまだ私には影響をことがである(原文ママ)」

 カイヤは22日のブログでも「傷ついた心」として「私はあなたの傷ついた心の痛みを感じる 愛してるよ」などと書き、いずれも意味深で、離婚を思いとどまるようにとのメッセージを川﨑に送っているようでもある。

 発売中の女性自身によれば、川﨑は長女(28)と長男(22)のふたりの子どもたちと親子断絶状態にあるという。原因は川﨑の身勝手さだそうで、とりわけ長女はカイヤの海外ロケの際に家に川﨑が女を連れ込み、泊まらせて以降、完全にシャットアウト。米ロスに移住し、縁を切っていたそうだ。

■娘はショックでPTSD

「川﨑の願いにより、この娘との和解をはたらきかけ、『パパをゆるして』と再会の場をお膳立てしたのがカイヤ。長女は川﨑に会う条件として、カイヤに起こしている離婚調停を取り下げるなどの誓約書にサインさせたんです。それに応じて再会したテーブルで川﨑は『いい家族になろう』と語っていた。ところがその数日後、川﨑から離婚訴訟を起こしたとの通知が届いた。それで長女はPTSDのような状態になってしまった。過去を水に流して、再出発しようと思った矢先だったので、カイヤも相当混乱したようです」(前出の関係者)

 事実だとすれば、川﨑はとんでもない夫であり、父親ということになる。だが、そんな川﨑でもカイヤは結婚当時の初心を貫こうというのか。カイヤも川﨑も所属事務所はノーコメント。11月に再開される予定の裁判まで事実関係はやぶの中だが、このままずるずる離婚しない可能性も出てきた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった