SKE48福士出場で注目も…「THE W」しらけムード漂う舞台裏

公開日: 更新日:

 昨年は、ゆりやんレトリィバァが優勝した女芸人№1決定戦「THE W」。今年は先日2回戦が終わり、準決勝進出者が発表された。

 その中で注目を集めているのがSKE48の福士奈央だ。普段はアイドルの彼女がピン芸人として舞台に立ち、見事に準決勝に駒を進めてみせたのだ。

「ここまで来たら、本気で優勝を狙います」と意気込む福士だが、実は現場はしらけきったムードが漂ったという。ある構成作家がこう語る。

「M―1並みの盛り上がりを目指した昨年ですが、世間の注目度は低い。一番のニュースが昨年、山田邦子さんが出場を辞退した1回戦が始まるということくらい。今年は失敗できない主催者側は話題づくりとして、よほど内容が酷くないかぎり、出場アイドルから1組は準決勝まで進めようということを最初から決めていたそうです。もちろん一生懸命稽古してきた福士さんに罪はありませんが、2回戦の会場もアイドルファンで埋まり、福士さんの出番が終わると一気にガラガラ。あとの出番の芸人は静まり返ったほぼ無観客の舞台で芸をさせられていました。採点はあくまで審査員の評価であり、客入りとお笑いは無関係ですが、あまりにも不公平でしたね」

 興行である以上、ある程度の“ストーリー”も必要かもしれないが、これではアイドルにも芸人にも失礼な大会だと言わざるを得ないのではないだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 2

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  3. 3

    サンド伊達レギュラー14本…40~50代の芸人に仕事集中、「リスク分散」しなかった各局のダメージ度

  4. 4

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  5. 5

    「24時間テレビ」出演者ギャラ、視聴率目当ての偽善、CM荒稼ぎ…毎年非難ゴウゴウの“内実”に迫る

  1. 6

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐

  2. 7

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  2. 2

    巨人・阿部前監督「9月復帰」情報の真偽…読売グループ内には同情論も、懸案は…?

  3. 3

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  4. 4

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  5. 5

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  1. 6

    サンド伊達レギュラー14本…40~50代の芸人に仕事集中、「リスク分散」しなかった各局のダメージ度

  2. 7

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  3. 8

    狩野舞子は“ジャニーズのガーシー”か? WEST.中間淳太の熱愛発覚で露呈したすさまじい嫌われぶり

  4. 9

    WEST.重岡大毅の授かり婚の事後報告に“騙された”とファン激怒 あの目黒蓮も…今も難しいアイドルの結婚事情

  5. 10

    「24時間マラソン」満身創痍の星野真里が完走も…募金額46%減&ゴール直前の乱入騒動に非難の嵐