嶋大輔が復活!「今日俺」でのリバイバルに本人びっくり

公開日: 更新日:

 女子中高生の親の世代といえば、まさに嶋大輔の歌を聴いてきた世代。娘たちと一緒にドラマから流れる曲を聴きながら、当時を懐かしんでいるに違いない。では、本家の嶋大輔はこの現象をどう思っているのか。日テレ特番「ベストアーティスト」に出演中の本人に代わってマネジャーがこう答える。

「本人もまさかのリバイバルヒットに驚いているところです。やはり嶋の下の娘さんも高校生なので、『いつもドラマを一緒に見ている』と話しています。また、『発表から35年以上が過ぎているのに、親子2代にわたって歌ってもらえるとは……』と大変喜んでいます」

 仕事のオファーも殺到しているようだ。

「ドラマが始まった頃から学園祭への出演オファーを多数いただきました。残念なことにスケジュール的に都合がつかず参加はできませんでしたが、今もテレビなどのほか、地方からのイベント出演依頼が引きも切りません。もちろん、リクエストがあれば、『男の勲章』を歌わせていただきます」(前出のマネジャー)

 政界進出に失敗し、一度は芸能界も引退した嶋だが、強烈なフォローの風が吹いている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった