とろ久保田“M-1舌禍騒動”余波 若手芸人は強制コンプラ研修

公開日: 更新日:

 日刊ゲンダイ既報通り、年明けからぼちぼちテレビ画面に姿を見せ始めた「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)。事務所の先輩で発言力のある松本人志(55)から異例の救済措置を受け「首の皮一枚つながった」(事情通)というのだが、それだって世間の風当たりはめっぽう強い。

 上沼恵美子(63)に対する数々の暴言が問題となり、謝罪の投稿を行って以来、実に33日ぶりにツイッターを更新し、〈是非ご覧ください〉(1月5日付)と出演番組の告知ツイートを行うと〈やっぱり腹立たしい〉〈テレビに出るなよ〉などと辛辣な批判のコメントが寄せられる始末。中には激励する書き込みもあったが、単なる番宣でさえ“大荒れ”である。

 もっとも「所属タレントがごまんといる吉本の中でも、久保田の酒グセの悪さは指折りだった。だから、事あるごとに事務所は久保田本人に厳重注意を促していた」(吉本関係者)というのだから自業自得以外のなにものでもない。だが、“久保田ショック”は周囲にも相当な影響をもたらしたそうで――。

「例の騒動以降、吉本の若手芸人は緊急招集され、半ば強制的にコンプライアンス研修への参加を余儀なくされたとか。東京と大阪にある吉本の劇場で行われ、“酔ったときにはSNSをやらないように”と念押しする内容だったそうです。しかも研修は、全国各地に移住している『住みます芸人』も例外ではなく、事務所が交通費を支給し、わざわざ呼び寄せたといいます。吉本は10年ぐらい前からコンプライアンス研修を行っていましたが、それだって、せいぜい年1回ペースだった。それが、久保田をはじめ、所属芸人の問題行為が多発したため、昨年は少なくとも5回は開催されたそうです」(前出の事情通)

 若手芸人はいい迷惑である。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  5. 5

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  1. 6

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道