フリーアナ新井恵理那は全局・全時間帯“完全制覇”が目前に

公開日: 更新日:

 昨年の「タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター)で見事トップ10入りを果たしたセント・フォース所属の新井恵理那アナ(29)。

 総合順位では国分太一(TOKIO)や設楽統バナナマン)、博多大吉坂上忍上田晋也(くりぃむしちゅー)ら名だたる人気芸能人の中で7位、女性タレント部門では近藤春菜(ハリセンボン)に次ぐ2位という快挙だ。

 同調査は現役の局アナは対象外だが、朝の帯番組メインを務める夏目三久アナ(元日本テレビ)、人気や知名度で上をいく加藤綾子アナや高橋真麻アナ(共に元フジテレビ)、田中みな実アナ(元TBS)らを上回るとは、誰も予想できなかったのではないだろうか。

 現在のレギュラー番組は、MCを務める「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~」(テレビ東京系)のほか、「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)など計5本。さらに、不定期番組やインターネットテレビ、ラジオ番組を含めると10本近くにもなる。

 1週間のうち一日も彼女の声を聞けない曜日はなく、出演時間帯も朝・夕・夜・深夜と幅広いため、多くの視聴者に顔を覚えられているに違いない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到