「週プレ」表紙&巻頭デビュー 華村あすかは“輝く山形美人”

公開日: 更新日:

 アイドルからグラビアまで年間500本以上取材するアイドル研究家・北川昌弘がイチオシの美女を毎週紹介!

  ◇  ◇  ◇

 デビューがいきなり「週刊プレイボーイ」の表紙&巻頭グラビアという期待の高さがわかる経歴の持ち主。168センチの長身、モデル展開とかもできそうなのにコチラ的には、よくぞグラビアにとしか、言いようがない逸材です。

 出身は山形県米沢市近くの山奥とか。東北では秋田美人が有名ですが、山形美人も負けていません。女優デビューは多分2018年4月のドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京系)の甲田美沙子役。池松壮亮演じる、主人公の宮本くんがかなりの思いで駅で声をかけて交際が始まるという物語。ほぼほぼ華村あすかチャン目当てでドラマを見ていたら、なんと元カレとの交際が復活し、第5話から出演しなくなってしまってまさに華村ロス。その喪失感はかなりのダメージでした。

 昨秋公開した映画「初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~」にも出演。原作設定から10年後、取り壊し問題が勃発したあらま学園の元教師、高城響子役で出演。19歳ながら教師役で奮闘しました。同作のDVD発売イベントでは、麻衣マチコ役の大澤玲美さんが飛行機のトラブルでイベントに参加できないアクシデントに見舞われ、製作総指揮兼出演兼MCの前田けゑさんと2人で2会場のイベントを乗り切ったそうで、トークの腕も磨かれている様子です。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景