ロケット団・倉本剛が明かす 親父の鉄拳制裁と借金200万円

公開日: 更新日:

 漫才協会もベテランの師匠が多くなり、僕らが中心で頑張っていきます。師匠たちは足腰が弱って「1日に3つも4つも劇場を掛け持ちできるのは今だけだよ」と言われてるので、今のうちにバンバン稼いでカミさんにいい服着てもらいたいなと思います。

(聞き手=松野大介)

▽くらもと・ごう 1977年7月、岩手県盛岡市出身、東京育ち。98年に漫才コンビ・ロケット団結成。ツッコミ担当。2002年に漫才新人大賞、06年に浅草芸能大賞新人賞などを受賞。ネタ番組や寄席で活躍中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景