著者のコラム一覧
松平健俳優

1953年11月、愛知県豊橋市生まれ。7人きょうだいの末っ子。78年、24歳の若さで「暴れん坊将軍」の主役を務める。2004年に「マツケンサンバⅡ」が大ブレークし、NHK紅白出場。新曲「マツケン・アスレチカ」(徳間ジャパン)を発表。

地元名産を使った母の手作り「ちくわカレー」が料理の原点

公開日: 更新日:

「この味が今でもおふくろの味と言うのかな……。豊橋に帰省すると、姉が母と同じ味でカレーを作ってくれる。さすがに、ちくわではありませんが」

 運動会などの特別な日に母が作ってくれたちらし寿司の上にも「ちくわ」が居座っていたという。少しでもかさ上げしたかったのだろう。

 ただ、松平はちくわは好物のひとつ。地方でさまざまな種類のちくわを食べてきたが、やっぱり豊橋のちくわが一番だという。子供の頃に食べていた味は、やっぱり忘れられないようだ。

 このように港に近い町で育った松平は、昔から魚とは縁があった。父親には「魚は頭から食べないと出世しないぞ」とよく叱られていたという。

 魚の小骨もしっかり食べたことで、小学生時代は健康優良児とまで言われた丈夫な骨格が形成されたようだ。今も魚は欠かさず、松平の健康の源になっている。

 その松平が母について口を開いた。

「岐阜の寒村で小さい頃からずっと働きづめで、学校にもあんまり行ってなかったそうです。あんまりしゃべんなかった女性でしたけど、子供のお守りをして『学校の校門の外から同級生たちが授業を受けている光景をのぞいていたこともあった』なんて話していた。まさしく、夕焼け小焼けの『赤とんぼ』の歌詞の世界です」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か