東大卒フジ新人アナ藤本万梨乃は“令和のカトパン”になるか

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令和のカトパン」になれるのか――今年4月入社のフジテレビの新人アナウンサー、藤本万梨乃(23)が話題だ。福岡県出身。小学校から中学・高校まで、キリスト教系の名門「福岡雙葉学園」に学び、1浪の末、東京大学理科Ⅱ類に合格。3年生からは医学部健康総合科学科へ。東大卒のアナといえば、和久田麻由子(NHK)、膳場貴子(フリー)、佐々木恭子(フジ)、丸川珠代(元テレビ朝日)などがいるが、藤本アナは、高学歴に加え、“ビジュアル偏差値”もかなり高く、まさに才色兼備。女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。

「すでに学生時代から、『東大美女図鑑』に登場し、東大生を集めたバラエティー番組などにもたびたび出演していましたね。大学3年からは、雑誌『non―no』の“カワイイ選抜”にも選ばれ、読者モデルを務めていました。同時にAbemaTVやBS朝日のニュース番組で学生キャスターとして活躍していました」

 東大の卒業式では「FLASH」の直撃に答え、アナウンサーの目標として、医学部出身らしく「生活習慣病の問題などをメディアを通して伝えられればいいなと思っています」と言っている。現在、新人研修中だが、将来は報道系に進むのか情報&バラエティー系に進むのかも気になるところだ。

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