女性救護で男上げた “ヤンチャ”反町隆史が大人になるまで

公開日: 更新日:

 体調不良で路上で動けなくなった女性を救護して自宅まで送り届け、名前も告げずにその場を立ち去る男前エピソードが明らかになった反町隆史(45)。その直後に実に4年半ぶりとなる主演ドラマ「リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」の放送をテレビ東京が発表。“番宣か?”と一瞬、疑惑の目が向けられたが、反町のことを長年取材してきたベテラン芸能記者は「リアルにいいヤツですよ」と語る。

 ただ、反町を語る上で欠かせないのがヤンチャな頃のエピソードだ。

 1997年にドラマ「ビーチボーイズ」(フジテレビ系)で共演した女優・稲森いずみ(47)と結婚間近とも言われたが、翌98年に「GTO」(同)で松嶋菜々子(45)と共演すると電光石火で乗り換えようとした。

「反町と稲森の関係を知っていた松嶋は、稲森と別れるまでは交際をしないと交際を断ったそうです。一方、松嶋にアタックしていたことがバレた反町は稲森にマンションから閉め出されたり、別れるまでに1年もかかった。稲森と反町、松嶋の事務所が三つ巴となる大騒動になりました」(前出のベテラン記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    「地球を救う前に社員を救ってくれ!」日テレ「24時間テレビ」が大ピンチ…メインスポンサー日産が大赤字

  4. 4

    仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった

  5. 5

    たつき諒氏“7月5日大災害説”を「滅亡したんだっけ」とイジる古市憲寿氏に辛辣な声が浴びせられる理由

  1. 6

    参政党・神谷代表は早くも“ヒトラー思想”丸出し 参院選第一声で「高齢女性は子どもが産めない」

  2. 7

    兵庫は参院選でまた大混乱! 泉房穂氏が強いられる“ステルス戦”の背景にN党・立花氏らによる執拗な嫌がらせ

  3. 8

    「国宝級イケメン」のレッテルを国宝級演技で払拭 吉沢亮はストイックな芝居バカ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  5. 10

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策