元ワンギャル須之内美帆子さんがマレーシアに移住したワケ

公開日: 更新日:

 お嬢さんが通っているのはインターナショナルスクールで、在校生はアジアや欧米出身者が多く国際色豊か。おまけに1クラス12人に対し、専任保育士が4人も(!)いる。

「学力や習熟度に合わせ、得意分野をドンドン伸ばしていくモンテッソーリ教育法を指導方針にしているため、授業がとってもきめ細やかなんです。もちろん、日本にも同様の学校はたくさんありますが、費用を考えるとマレーシアの方が断然、安いですね」

 住居費も格安。クアラルンプール中心部から車で約20分の高層マンションエリアに借りた賃貸マンションは「3LDK、トイレ4カ所、バス2カ所付き160平方メートルで約14万円」なのだそうだ。

「それともうひとつ。私の夢は娘をプロゴルファーにすることですが、英才教育にピッタリなんです。一年を通して温暖ですから、いつでも奇麗なグリーンがあって集中して快適にトレーニングできる。もちろんリーズナブルですしね」

 須之内さん自身、趣味はゴルフ。「プロになれなくても社交術のひとつとして、ゴルフは大きな武器になる」と力を込める。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景