元ワンギャル須之内美帆子さんがマレーシアに移住したワケ

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■シングルマザーになり、ネット通販会社を設立

 さて、1976年4月3日生まれの須之内さんは、高校卒業後の96年から、その美貌とスタイルの良さを買われてレースクイーンとして活躍。男性誌のグラビアにも引っ張りだこになり、98年10月にはTBS系の深夜バラエティー番組「ワンダフル」のワンダフルガールズに抜擢された。

「私、なぜかラブホテル取材が担当だったんですね。で、一番インパクトがあったのが名古屋。街の一角全部がラブホってところがあって、部屋もそれぞれ凝りに凝ったインテリアでビックリしました」

 02年には、田口トモロヲ主演のミステリー純愛映画「理髪店主のかなしみ」(廣木隆一監督)のヒロインに抜擢されたほか、ヒットシリーズ「木更津キャッツアイ」にも全作に出演。女優、タレント、モデルとして注目された。

 そして06年に一般男性と結婚したものの10年に離婚。その後は、六本木にガールズバー、麻布十番に小料理店をオープンして切り盛りした。


「両方とも大忙し。年商は合計1億円を超えましたから」

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