浜崎あゆみの元カレ内山麿我さん「破局後は雑草を食べた」

公開日: 更新日:

 ◇  ◇  ◇

「『M』? 読んでいません。興味はありますけどね」

 JR渋谷駅から徒歩5分のレンタルスペースで会ったマロさん、まずはこう言った。

「あゆさんはいろんな人のことを考えていて、優しくて魅力的な人。最近も手つなぎデートを撮られてましたけど、幸せになってほしい。でも、それ以上はボクが何か言える立場じゃない。また一緒にステージをつくれたら、とは思いますけど」

 マロさん、今もダンサーとしてステージに立っているのか。

「いえ、あゆさんのことで騒がれた後、ダンスはもう嫌だ、やめよう、と人前で踊るのは封印してきました。でも、やっとまたやりたくなってきたので、動画をネットに出すとかできたらな、と思っているところです」

 インストラクターとして、渋谷・道玄坂のスタジオの一室を借り、不定期でヒップホップジャズを教えている。

「月1回、朝10時半から正午まで、未経験者に1回2500円で教えています。未経験者はピュアなので教えるのが楽しい。SNSで告知したら、中学生から高齢の方まで来てくれますよ」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」