浜崎あゆみの元カレ内山麿我さん「破局後は雑草を食べた」

公開日: 更新日:

 ◇  ◇  ◇

「『M』? 読んでいません。興味はありますけどね」

 JR渋谷駅から徒歩5分のレンタルスペースで会ったマロさん、まずはこう言った。

「あゆさんはいろんな人のことを考えていて、優しくて魅力的な人。最近も手つなぎデートを撮られてましたけど、幸せになってほしい。でも、それ以上はボクが何か言える立場じゃない。また一緒にステージをつくれたら、とは思いますけど」

 マロさん、今もダンサーとしてステージに立っているのか。

「いえ、あゆさんのことで騒がれた後、ダンスはもう嫌だ、やめよう、と人前で踊るのは封印してきました。でも、やっとまたやりたくなってきたので、動画をネットに出すとかできたらな、と思っているところです」

 インストラクターとして、渋谷・道玄坂のスタジオの一室を借り、不定期でヒップホップジャズを教えている。

「月1回、朝10時半から正午まで、未経験者に1回2500円で教えています。未経験者はピュアなので教えるのが楽しい。SNSで告知したら、中学生から高齢の方まで来てくれますよ」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解