浜崎あゆみの元カレ内山麿我さん「破局後は雑草を食べた」

公開日: 更新日:

「ヨメのお義父さんが工務店とか不動産会社を経営しているので、その手伝いを。解体作業とか建築資材の搬入とか。友達のアパレル会社の手伝いやホストクラブのホストをやったこともあるんですけど、毎日、定時に同じ場所に出掛けて、決まった仕事をするのが苦手で……。その点、建築の仕事は毎日やることが違うところがダンサーと似ていて、もう半年ぐらい続いていますね」

 マロさんは4年前、焼き肉屋で知り合った5歳下のラウンジ勤務の女性と再婚。4歳になる長女をもうけ、現在、神奈川県内で親子3人暮らしをしている。

「娘がむちゃくちゃカワイイ。また甘やかして、とヨメに怒られてます(笑い)」

■「あゆさんにはいい経験をさせてもらった」

 さて、マロさんは10歳の時にダンスを始め、高校中退後、プロのダンサーに。浜崎や安室奈美恵らトップアーティストのバックダンサーとして活躍。12年、浜崎との熱愛報道で一躍、注目された。

「彼女との交際は3カ月。ファンからのバッシングがすごかったですけど、周りに別れさせられたのではなく、2人の個人的な理由で別れました。いい経験をさせてもらったと思っています」

(取材・文=中野裕子)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手