文春砲で改名を余儀なくされた元・羽生ゆずれないさんは今

公開日: 更新日:

 男子フィギュアスケートのプリンス・羽生結弦選手のソックリさんとして注目を浴び、「羽生ゆずれない」の芸名で活躍したあいきけんたさん(24)。だが、昨年12月に元男子フィギュア日本代表の小塚崇彦との「ホテル連れ込み疑惑」が週刊文春に報じられるや、厳しい逆風にさらされた。さて今、どうしているのか?

 ◇  ◇  ◇

「僕のことをネット検索すると、上から順に“苦情”“炎上”“週刊文春”と出てくるんです。もともとは『羽生ゆずれない』という芸名だったんですが、昨年12月にいろいろありまして(笑い)、今年2月、『あいきけんた』に改名しました」

 都内・麻布十番にあるモノマネショーパブの「リトモディ ブリブリブッスン」。ショータイムに合わせて行くと、フィギュアスケート風のコスチュームに身を包んだあいきさんが、ステージで自虐ギャグを飛ばしていた。

 場内は拍手と歓声に沸き、“つかみ”はOK! 羽生選手の平昌五輪での演技を跳んではねてマネ、それから得意とするルパン三世、細川たかし、八代亜紀らの歌マネを次々に披露していった。羽生選手の顔マネだけかと思っていたが、他のタレントの物マネも意外や意外、結構似ているではないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」