著者のコラム一覧
てれびのスキマ 戸部田誠ライタ―

1978年生まれのテレビっ子ライター。最新著「王者の挑戦『少年ジャンプ+』の10年戦記」(集英社)、伝説のテレビ演出家・菅原正豊氏が初めて明かした番組制作の裏側と哲学をまとめた著者構成の「『深夜』の美学」(大和書房)が、それぞれ絶賛発売中!

実は聡明…バービーが到達した誇らしげにお尻を出す境地

公開日: 更新日:

「世の中の女性は言いたくても言えないことがたくさんあって、『私みたいになって』とは言えないけど、私はそういう人たちの味方でいたい」(バービー/日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」1月20日放送)

 ◇  ◇  ◇

 女芸人がバラエティー番組に出ると、容姿をイジられることが少なくない。バービー(36)もそのひとりだ。彼女自身はイジられることに抵抗はなく、むしろありがたいと思っていた。だが、そんなシーンを見て「バービーちゃんと同じぐらいだと思ってた私って、整形しなきゃ生きていけないの?」などという声が寄せられてハッとしたという。

「その人たちに対して責任を私は負わなきゃいけない立場だなって」「私の返し方次第で彼女たちは救われたのかもしれない」と。「私は強いので、突っぱねることができて生きてきた」と語った上で続けた言葉を今週は取り上げたい。

 そんなバービーは体形に悩みを持つ女性のための下着をプロデュースした。「自分の身体に自信を持って、誰かにとってではなく、“自分が、自分のことを”きれいだなって思えるような」(朝日新聞社「telling,」2020年1月19日)下着だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒