東出昌大“針のムシロ”長期化 良きパパのイメージが致命傷

公開日: 更新日:

 不倫の代償はあまりにも大きかったということか。それでも杏(33)と関係を修復し、仕事復帰ができたら御の字だ。

「別居中の杏さんは東出さんとの話し合いすら拒否している状態だといいますから、早期の関係修復は難しそうです。今後の見通しがはっきりしない間はスポンサーもテレビ局も彼を使いにくいはず。なので、東出さんが表舞台でバリバリ活躍するとしたら、離婚が成立してからになるのではないでしょうか。次々に女性と浮名を流す“令和火野正平”みたいになれればめっけものでしょうが、果たしてキャリアの浅い東出さんが火野さんのような魅力的な演技をできるのかどうか……」(芸能評論家の佐々木博之氏)

 東出はとにかく杏に謝り続けるしかない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  4. 4

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  5. 5

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  1. 6

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  2. 7

    DeNA藤浪晋太郎がマウンド外で大炎上!中日関係者が激怒した“意固地”は筋金入り

  3. 8

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます

  4. 9

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  5. 10

    吉村府知事肝いり「副首都構想」に陰り…大阪万博“帰宅困難問題”への場当たり対応で露呈した大甘な危機管理