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桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

中居の爆笑会見は勝新以来 目指すはタモリか所ジョージか

公開日: 更新日:

 かつて大橋巨泉が「セミリタイア宣言」をしたのは56歳の時。中居は巨泉にどこか通じるところがある。生き馬の目を抜く芸能界で走り続けるのはしんどいのだろう。

 オススメしたいのは所ジョージ、あるいはタモリ的泳ぎ方だ。

 タモリは「笑っていいとも!」終了後は「ミュージックステーション」をこなしつつ、「ブラタモリ」「タモリ倶楽部」では趣味だか仕事だかわからないような番組を楽しそうにやっていてストレスもなさそう。

 所もすごい。レギュラー番組9本。「所さんの目がテン!」31年、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」24年と長寿番組が多く、テレビ局の信頼も厚い。さらに「ポツンと一軒家」を見てもわかるように多くの番組で所はスタジオにいてVTRを見るだけ。実に効率がいい。「ポツン」は訪ねるのはスタッフで所は一歩も動かない。

 どの番組も所じゃなくてもよさそうだが、やっぱり所じゃなきゃダメと思わせるのがうまい。

明石家さんまビートたけしだとつらい

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