著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

子供も休学中…自粛続くということで家族麻雀を始めました

公開日: 更新日:

 どうやら自粛はまだまだ続きそうなご時世ですが、皆さんはいかがお過ごしですか? 私はこれだけ時間が出来たのは久しぶりでして、というのも9年前にラジオの帯番組のレギュラーパーソナリティーになってから、月曜から木曜までの週4日はラジオ局に通い、金曜からの3日間は落語を中心とした営業仕事に奔走してました。

 ラジオ番組が夕方5時に終わると飲み会、週末は仕事終わりに打ち上げと、家でご飯を食べるのは週に1日あるかないかという生活から、今はラジオ局と家の往復の毎日。週末も自宅待機。現在、高1の娘と中2の息子がいますが、こんなに顔を会わせてるのは9年ぶりです。まじまじと子供たちを見ると、幼稚園の年長と年少だった子供が大きくなるもんですね。

 子供も休校でせっかく家族4人が揃ってるのに何もしないのはもったいないということで、我が家が始めたのがリサイクルショップで牌を買ってきての家族麻雀。そういえば昔から何故か質屋って新品の麻雀牌売ってますよね。さらに麻雀マットをネット通販で買おうとしたら欠品中。どうやら考えることは皆さん一緒のようです。結局、麻雀専用卓(点棒引き出し付き)を購入し、妻も子供たちも全く知らない麻雀を手取り足取り、褒め称えながら教えてます。褒め称えながらというのがポイントで、一人でも麻雀を嫌いになられるとメンツが揃わなくなるからです。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  1. 6

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  3. 8

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  4. 9

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  5. 10

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意