中山エミリさん イルカと泳ぐ夢を夫や娘と一緒にかなえる

公開日: 更新日:

 ドラマやリポーターなどで活躍中のタレント・中山エミリさん(41)。子供の頃からイルカが大好きでこれまで数えきれないほど水族館に通ってきた。死ぬまでにやりたいことはイルカと一緒に泳ぐことだという。家族そろって泳ぐのが夢らしく……。

  ◇  ◇  ◇

 もともと海は大好きです。以前「世界ウルルン滞在記」という番組で、海外でジンベエザメと泳いだことがあるんです。ジンベエザメはちょっとしたアパートくらい大きかったですけど、プランクトンしか食べないらしく、危険はないということでした。

 でも、一緒に泳いだというか、ジンベエザメは速いので私が潜って必死に泳いでも離されて、すぐにサヨウナラ~という感じでした(笑い)。

■江の島の水族館は年パスを持って通った

 イルカは子供の頃から水族館やショーでずっと見ていました。

 最初に遠足で行った江の島の水族館がとっても印象的で。間近で見て、「人間はイルカとも気持ちが通じるんだ!」と感動しました。犬や猫とは気持ちが通じるとわかっていたけど、「イルカとも意思の疎通ができるんだ」と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」