NEWS手越祐也が活動休止 タッキー激怒で“ジャニ追放”危機

公開日: 更新日:

「手越の行動は総指揮の滝沢副社長に対する反逆であるばかりか、他のジャニーズに所属するタレントへの裏切り行為でもあったわけです」(芸能プロ関係者)

「週刊文春」の報道を知った滝沢副社長が大激怒したことは想像に難くない。「Twenty★Twenty」のメンバーから手越は外されたが、これだけでは収まらなかった。

「手越はメンバーを外されたことに納得していないようだ。滝沢副社長に対し、いまだに正式な謝罪はしていないといわれている。もはや若気の至りでは済まされない」(ジャニーズ関係者)

 発売中の「週刊女性」では、手越が「もう事務所をやめようと思っている」と話したという知人の話を掲載。滝沢副社長はスタッフなどを通じ手越の行動は全て把握しているというが、もしもこのまま手越の行動が改まらない場合はどうなるか。

「タッキーはまた“鬼”になると思います。いまや事務所は一致団結の時。鉄の結束が求められている。方針に従わない人間は誰であろうと処分する方針なんです。手越は今回の謹慎処分で様子を見る。もし自分から退社を申し出た場合は、そのタイミングで解雇にすると聞いています」(前出の芸能プロ関係者)

 そんなタッキーの思いを踏みにじるように、手越は5月23日にも六本木で朝まで美女をはべらせ酒盛りしていたことを「文春オンライン」で報じられた。人の命を軽視し、仲間を裏切った揚げ句、最優先したのが己の肉欲だった手越。ツケは大きなものになりそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」