安心して笑える「ぺこぱ」が一発屋で終わらない4つのワケ

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 まあ、昨年のM―1王者「ミルクボーイ」も、野心むき出しのガツガツ感は皆無だ。人柄の良さがにじみ出ているので、見ていて疲れない。

「『バイきんぐ』の小峠(英二)さん? 確かに声は張りますが、あくまで芸で、無駄じゃない。『ハリセンボン』の近藤春菜さんにも通じますが、見た目でも何でも、話を振ったら、うまく落としてくれそうという安心感がある。視聴者というより、共演者やスタッフの安心感ですが、いずれにせよ自分をイジらせて、他人は傷つけませんからね」(エリザベス松本氏)

 視聴者が求める“芸人像”に、ぺこぱも近いというわけだ。

「最近は芸人でも謙虚なキャラじゃないと、すぐに袋叩きにされる。要するに現場では、安心・安全・安定、加えてギャラも安価な“4安”の芸人を求めているんです。コロナ禍はしばらく続くでしょうから、ぺこぱ人気も意外と長続きするかもしれません」(前出の在京キー局関係者)

 “一発屋”では終わらない?

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